苦しい鬱の症状は心療内科に相談する|メンタルのケア

ドクター

受験勉強から発病

下を向く女性

受験でのプレッシャー

最近では大人だけでなく子供の鬱病も増えてきているといわれていまして、特に増えてきている傾向があるのが受験鬱というものです。その名のとおり受験生がなってしまう病気のことを言います。受験勉強に励みすぎるあまり精神的にプレッシャーに追い詰められ、もし合格できなかったらどうしようといわんばかりに不安な気持ちが付きまとい、鬱病を発してしまうものなのです。最近増えているといわれているのですが、しかし専門家によれば昔から発病されていたもので、それでも見向きされていなかったことでもあったのです。鬱病という現代病が社会に多く発病するようになってきたことから受験生の精神的なプレッシャーにも注目されるようになり、実は以外に多く存在していたということが分かったのです。これからも受験というものは中学生や高校生などについてくるもので、周囲からのプレッシャーに精神的に追い詰められる人がいれば受験鬱病というものを発症してしまう人は出てくるようになっていくといわれています。人によっては勉強が苦手でなかなかテストの点数につながっていかない子もいたりするのですが、受験となればそのようなことは言っていられなくなります。生活の中に受験受験と親が言い続けると、たとえそれが責めるようにいうのではなく励ましの感じで「がんばれ」と言っていたとしても、それがプレッシャーになって泣き出す子もいたりします。そのような状態が続いていくと勉強にやる気が出てこなくなり、食欲がなくなり吐き気がしたり腹痛がしたりするなど身体的にも影響が出てくることがあります。

勉強しやすい環境を作る

受験生でも思春期は情緒不安定となりやすい時期で、受験勉強をしなければいけないと分かっていても遊びたいと感じる時期でもあるため、すべての時間を受験勉強に費やすのはよくありません。受験鬱病の症状はモチベーションが下がり学校に通うことができなくなることもありますし遅刻を繰り返すこともありますし、自分の評価を下げてしまう自尊心低下の症状も現れてくることがあります。先ほども述べたように身体的にも症状が現れてくることがありまして、身体に影響が出てくるこの中には救急車に運ばれてしまうこともあるほどの症状を訴える場合もあるほどです。鬱病から摂食障害になってしまうこともあり、勉強が苦手な子ならなおのことリラックスできる時間を作っていくことが必要です。親によっては子供の怠け心やたるんでいるからと思い、さらに責めてしまうことがあります。しかし子供にとって受験から逃げたいと思うのは自然のことかもしれません。やりたくないことを集中的にやらなければいけないことをしているわけですから、ストレスを発散させる時間もなくなるわけです。そのためにも生活のリズムを改善していき、運動する時間や少しリフレッシュするために出かける時間を設け、勉強しやすくなる環境を作っていくことが必要です。もしプレッシャーに追い詰められたままストレスを溜め込んでしまうと、そこで鬱病が発祥してしまう恐れもあり、場合によってはしばらく通院しなければならなくなるところまで追い詰められてしまうこともあるため、周囲の対応にも注意が必要となります。